随分と更新をサボってしまった。
7月から8月にかけて仕事が忙しく、その後も別に作成すべきWebが増えたりして、ついそのままブログを書く習慣を忘れてしまっていたのだが。
結果的に今年最後の観戦となったのはクリスマスイブのJWP後楽園ホール大会であった。北側を全部つぶしている分、他の席の客入りはそれなりに格好がついていたようだ。
低迷期から年数回後楽園ホール興行ができるまでになってしばらくなるJWPだが、昔と違い後楽園では自然体感が無くなってしまうところが個人的にはちと不満なのだが、時代が違うのだから辛抱強く見守るしかないのだろうが。しかし団体の主力級だけでなく豊田真奈美やGAMIまでバトルロイヤル出場とはなあ。
などと言いながら第一試合に遅刻してしまい第二試合からの観戦となったのだが、中島安里紗が希月あおいを降し新王者に。ジュニア王者だから17歳でも不思議はないがかつてに比べると随分初々しい感が強い。それだけしばらく若手が入らなかったってことだが。
第三試合は倉垣翼vsカルロス天野のシングル。天野の芸風が昔よく見ていた頃と変わっているらしく、この日は頭突きばかりで倉垣とせめぎ合う。このチョーパン合戦には天野が打ち勝っていたのだが、試合自体ははラリアットで倉垣が打ち勝った。
第四試合がバトルロイヤル。ロイヤルランブルとかではなく全選手が一斉にスタートする形式。豊田はグアムのガイドブックなど振り回して行く気十分といった感じを演出。さらにGAMIがコミカルに絡むといった調子。序盤で豊田が集中攻撃されたものの跳ね返し、その後はむしろ若手から消えて行く展開、最後は春山と米山が残り、丸め込み競争に勝った米山が優勝、しかし優勝者に進呈されるはずの「グアム島旅行」はガムが10個で「ガムとう」だったというトホホなオチであった。
第五試合はJWPタッグ選手権試合で、王者組の輝優優&植松寿絵を執拗につけ狙ったWANTED!?がついに挑戦にこぎつけたわけだが、KAZUKIに対する応援がもの凄い。それに乗せられるように阿部が植松を押さえて王座を奪回。植松は最初から最後までいつものコミカルな感じはなしであった。

ここまでで14:10ごろで、ついついメインの行方をうがってしまう。メインは日向あずみvs田村欣子の三冠統一戦だが、序盤はスローな展開から、中盤の双方の攻防は日向より田村の手数が勝っている感じ。日向は、攻められた後の反撃のスパートぶりが、いつもと比べて強烈さに欠ける感じ。力が落ちたのか、このような試合なのでそうなっているのか。それでも両者最後まで飽きさせることはなく、60分フルタイムを闘いきった。
熱戦であり、二人の力を存分に出した試合ではあったし、実際この夜選考されたJWPの2006年ベストバウトはこの試合に決まった。ただ個人的にはこういう試合が好みではないため、私的にはベストバウトに選ぶ気にはなれなかった。